2022.08.26

発達障害のコミュニケーション能力

「発達障害」の障害年金の申請の場合は、対人関係やコミュニケーション能力が、ひとつのポイントになります。
日常生活をスムーズに行うためには、意志疎通と対人関係を同時にこなさないなければなりません。
発達障害の方々は、同時に行うことが「困難」な場合が多く、日常生活に支障が出てくることが多くなります。
「支障がでていること」を実は家族が「普通なこと」として捉えていることがよくあります。家族は毎日一緒に生活しているので、「支障が出ていこと」に気付けず、家族がサポートしていることで暮らせている状態を「普通」と捉えがちになります。
家族以外の者と面談をすることで、客観性がうまれ、「支障が出ていること」が解ることが多いのも「発達障害」の障害年金の申請の特徴だと思います。
「支障が出ていること」が家族が解り、医師に伝えてから申請をしました。
「頼んで良かった」と思われる申請を目指して尽力させて頂いております。
迷った時に相談できる相手は、誰にでも必要です。
いつでも相談してください。
大事な申請です。最善を尽くして、申請をさせて頂いております。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。