2024.01.12
初診日の診断名と申請した傷病名が違う
傷病名は関節リウマチで申請しました。
初診日当時は「特発性血小板減少性紫斑病」という血小板が減少する病気で、
その後、「全身性エリテマトーデス」を患い、現在の「関節リウマチ」も発症した経緯でした。
初診日当時のご病気と現在のご病気は、異なる病名でした。
ですから、「初診日」の「特発性血小板減少性紫斑病」と「関節リウマチ」の間に相当因果関係があることを証明することに細心の注意を払い「病歴・就労状況等申立書」を書きました。
初診日の病名と申請する病名に相当因果がないと、申請する病気の「初診日」とは認められず、不支給になることがあるので、初診日当時の病名と申請をする病名が異なる場合は、注意が必要になります。
また、日常生活は、「関節リウマチ」のせいで、関節炎と両手の指の関節が変形をしておられ、多くの支障をきたしておられました。
ですから、その「支障」を「診断書」に照らし合わせつつ、丁寧に「申立書」に書き表すことによって、審査官に伝わり易くすることを心がけました。
診断書は、医学的な知識も必要ですし、それを申立書の中で表現するには、コツが必要です。
ここが社労士の出番になります。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。
初診日当時は「特発性血小板減少性紫斑病」という血小板が減少する病気で、
その後、「全身性エリテマトーデス」を患い、現在の「関節リウマチ」も発症した経緯でした。
初診日当時のご病気と現在のご病気は、異なる病名でした。
ですから、「初診日」の「特発性血小板減少性紫斑病」と「関節リウマチ」の間に相当因果関係があることを証明することに細心の注意を払い「病歴・就労状況等申立書」を書きました。
初診日の病名と申請する病名に相当因果がないと、申請する病気の「初診日」とは認められず、不支給になることがあるので、初診日当時の病名と申請をする病名が異なる場合は、注意が必要になります。
また、日常生活は、「関節リウマチ」のせいで、関節炎と両手の指の関節が変形をしておられ、多くの支障をきたしておられました。
ですから、その「支障」を「診断書」に照らし合わせつつ、丁寧に「申立書」に書き表すことによって、審査官に伝わり易くすることを心がけました。
診断書は、医学的な知識も必要ですし、それを申立書の中で表現するには、コツが必要です。
ここが社労士の出番になります。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。