2022.06.27

20歳前障害の申請ポイント

20歳前障害での申請は、度々「初診日がない」なんてことがあるのです。
そこで、「第三者証明での初診日証明」です。
実は第三者証明だけの証明では、初診日証明にはなり得ないのです。
何が足りないか !?
それは、「初診日の病院の次に古い病院の初診日証明が必要になるのです。」つまり、”次に古い病院のカルテに、最初の病院の事が記載されていないか。”ということです。
初診日は、スタートライン。スタートを間違える訳にはいきませんから、この第三者証明を使う場合の初診日の認定は、難易度が高いですよ。
地道な事実の裏をとっていかないと、審査で認められない。
裏をとっても、疑わしいなら、審査は難航する。
ときには、初診として認められない。
それだけに、専門家に依頼する意味もあります。
私は、今回の第三者証明で申請をします。
しっかりとした初診日の証明がとれるように、時間を掛けて調査しました。
「必要な方々に、障害年金の受給をしてもらいたい。」
それには、きちんとした見方で、きちんとした申請が不可欠です。
私は、そのお手伝いなら、いつでも喜んで尽力させて頂きます。
一度、ご相談ください。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。
きっと、初診日は認められるはずです。