2022.06.13
身体不自由を示す診断書が障害状態を的確に示していないことがある
障害年金は「診断書(医師記載)」や「病歴・就労状況申立書(本人または代筆者記載)」を診て障害状況の審査があります。
しかし、医師が書いた身体不自由を示す診断書が障害状態を的確に示していないことがあります。
例えば、「日常生活能力」と「関節の動き、筋力の程度」の整合性がとれていないことがあります。
『左半身麻痺で、「左の肩も腕も足も動かない。または少ししか動かない。」と各関節の動き・筋力の程度は示されているのに、「不便なく靴下を自分で履くことができる。」等、「比較的 日常生活なんとかできている?」という印象を与えるような日常生活能力が示されていました。』
この場合、審査段階では、「関節の動き・筋力を信じるべきか、日常生活能力を信じるべきか」で疑問が生じるはずです。
そして、「疑わしきは不支給」と判断した為か結果として不支給となりました。
申請をされた方は、なぜ不支給になったのか意味がわかりません。
診断書の内容を適切に読まないと何故不支給になったのかわかりません。
医師の診断書は絶対ではありません。内容を見て現実の状態と違うと思ったら訂正してもらう必要があります。
専門家はそのような矛盾のある診断書も指摘することができます。
「必要な方々に、障害年金の受給をしてもらいたい。」
それには、きちんとした見方で、きちんとした申請が不可欠です。
私は、そのお手伝いなら、いつでも喜んで尽力させて頂きます。
一度、ご相談ください。宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。
しかし、医師が書いた身体不自由を示す診断書が障害状態を的確に示していないことがあります。
例えば、「日常生活能力」と「関節の動き、筋力の程度」の整合性がとれていないことがあります。
『左半身麻痺で、「左の肩も腕も足も動かない。または少ししか動かない。」と各関節の動き・筋力の程度は示されているのに、「不便なく靴下を自分で履くことができる。」等、「比較的 日常生活なんとかできている?」という印象を与えるような日常生活能力が示されていました。』
この場合、審査段階では、「関節の動き・筋力を信じるべきか、日常生活能力を信じるべきか」で疑問が生じるはずです。
そして、「疑わしきは不支給」と判断した為か結果として不支給となりました。
申請をされた方は、なぜ不支給になったのか意味がわかりません。
診断書の内容を適切に読まないと何故不支給になったのかわかりません。
医師の診断書は絶対ではありません。内容を見て現実の状態と違うと思ったら訂正してもらう必要があります。
専門家はそのような矛盾のある診断書も指摘することができます。
「必要な方々に、障害年金の受給をしてもらいたい。」
それには、きちんとした見方で、きちんとした申請が不可欠です。
私は、そのお手伝いなら、いつでも喜んで尽力させて頂きます。
一度、ご相談ください。宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。