2022.06.10

症状を的確に、嘘なく医師に伝えること

「うつ病」は、「認定される」のが難しい病気の一つです。
「いつも憂うつ気分が強いわけではない」から、比較的 大きな支障なく日常を送ることができる日もあり、日常生活を送る上で他人に誤解をされやすいことになり易いと思います。
診察時、医師にも症状の重さが上手く伝わっていないこともあるようです。
短い診察時間の中で、医師に多くの症状を伝えられないことが多いです。
この上手く伝わっていないという「誤解」が、「認定」を遠ざけている場合が多く見られます。ここを解消してやらないと、なかなか「認定」に近づかないという現実があります。
通常の診察の時の医師への伝え方では足りないことがあります。
症状を的確に、嘘なく医師に伝え、「認定」を目指すことが大事になります。
不安を不安のままにして、申請に臨むのは心身的によくありません。
一人では乗り越えられない質問や不安を尋ねることができる。任せられるのであれば、その方が心身が少し楽になると思います。
もし、ご自身で申請を進めていて、少しでも不安を感じたなら、専門家に任せるのが認定を引き寄せる一番の近道になると思います。
一度、ご相談ください。宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。