2022.10.14
初診日とは何か
現在の病名がついた病院を「初診日」と考えてしまいまいがちです。
障害年金申請の初診日を考える上で、よく間違えるパターンです。
しかし、障害年金の初診日は、「現在の兆候がでて、初めて行った病院」になります。
よくあることですが、記憶があいまいで、面談時の初診日の病院に確かめたら、その前にも病院があり、更にその前にも病院があり病院歴を正確にしていくところから始めます。
遡った最初の病院にはカルテがなく、初診日を証明する書類(受診状況等証明書)を書いてもらえませんでした。
そこで、初診の次の病院で、初診の病院の事を証明することにしました。
初診日の証明がとれたので一安心です。
診断書を作成する医師に本人の症状・状態を伝えるように、現在に日常生活状態についての手紙を渡しました。
上手く伝えることができ、その診断書は、しっかりと本人の状態を表した診断書になっていました。
その後は、「病歴・就労状況等申立書」を私が代筆作成し、診断書と共に申請しました。
依頼された案件が「認定」されると、私が最初に感じるのは「安心」です。
依頼者のご期待に応えることができたことに対し、安心します。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。
障害年金申請の初診日を考える上で、よく間違えるパターンです。
しかし、障害年金の初診日は、「現在の兆候がでて、初めて行った病院」になります。
よくあることですが、記憶があいまいで、面談時の初診日の病院に確かめたら、その前にも病院があり、更にその前にも病院があり病院歴を正確にしていくところから始めます。
遡った最初の病院にはカルテがなく、初診日を証明する書類(受診状況等証明書)を書いてもらえませんでした。
そこで、初診の次の病院で、初診の病院の事を証明することにしました。
初診日の証明がとれたので一安心です。
診断書を作成する医師に本人の症状・状態を伝えるように、現在に日常生活状態についての手紙を渡しました。
上手く伝えることができ、その診断書は、しっかりと本人の状態を表した診断書になっていました。
その後は、「病歴・就労状況等申立書」を私が代筆作成し、診断書と共に申請しました。
依頼された案件が「認定」されると、私が最初に感じるのは「安心」です。
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