2021.05.24
診断書だけでは、認定が難しくなってきている
ご自身で申請をされて、不支給になっている方が多くなってきているように思えます。
その方の診断書を拝見させて頂くと、一見すると「認定されていても良いような診断書」の内容だったりします。
しかし、よくよく事情をお聞きすると、「以前にも申請をしたけど、その時も不支給だった。」というのが一番多いと思います。
また、審査側が、医師の記載する診断書の内容から、整合性の取れないところを見つけ出し、それが元で、不支給になっている方も見受けられます。
そして、「必要な情報を申立書に書けていない」という申請も不支給になる確率を高めているようです。
つまり、今までのような「診断書が認定レベルなら、問題なし」という概念が崩れつつある気がしています。
こうなってくると、「申立書を如何に診査に耐えうるように作成するか。」が、ひとつの認定と不支給の分かれ道になってくると思います。
これからの裁定請求は、申立書の作成に、もっと気を配った申請が認定の鍵になると思います。
「必要な方々に、障害年金の受給をしてもらいたい。」
それには、きちんとした見方で、きちんとした申請が不可欠です。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。
その方の診断書を拝見させて頂くと、一見すると「認定されていても良いような診断書」の内容だったりします。
しかし、よくよく事情をお聞きすると、「以前にも申請をしたけど、その時も不支給だった。」というのが一番多いと思います。
また、審査側が、医師の記載する診断書の内容から、整合性の取れないところを見つけ出し、それが元で、不支給になっている方も見受けられます。
そして、「必要な情報を申立書に書けていない」という申請も不支給になる確率を高めているようです。
つまり、今までのような「診断書が認定レベルなら、問題なし」という概念が崩れつつある気がしています。
こうなってくると、「申立書を如何に診査に耐えうるように作成するか。」が、ひとつの認定と不支給の分かれ道になってくると思います。
これからの裁定請求は、申立書の作成に、もっと気を配った申請が認定の鍵になると思います。
「必要な方々に、障害年金の受給をしてもらいたい。」
それには、きちんとした見方で、きちんとした申請が不可欠です。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。