2023.06.12
脳出血で障害基礎年金1級の認定
右半身麻痺の案件で、障害基礎年金1級の認定となりました。
右半身は、脳出血になってから、1年半で申請ということもあり、筋力が消失しているわけではありませんでした。
リハビリなどをしている場合、筋力が消失しないケースが多いように思います。
筋力の具合から考察すると、2級の認定にもなりかねないケースです。
しかし、筋力や関節可動域だけで判断するわけではありません。
日常生活の状態も審査をし、総合的に等級を決めていきます。
日常生活の状態は、診断書だけでは表しきれないことが、ほとんどです。
理由は、家での状態を医師が、完全に把握していることはないからです。
申立書で、ご自身か代理人が、日常生活の状況を詳細に書き記すしかありません。
ご本人が本来得られる正しい等級に認定されるためには、申立書がとても大事です。
診断書だけでは見えてこない、あなたの日常生活の不自由さを申立書で示すことで、本当の障害状態が見えてくるはずです。
自分のことは、なかなか分からないものです。自分以外の人に、客観的に障害状態を判別してもらうのも一つの方法でしょう。
大事なことは、診断書だけでなく、申立書も丁寧に作成して、ご自身の障害状態を審査官に解りやすく説明することです。
それを申立書の中で表現するには、コツが必要です。
ここが社労士の出番になります。
他者に伝える方法や制度の流れ等を明確にお応えします。
障害年金を専門としている社会保険労務士がいます。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。
右半身は、脳出血になってから、1年半で申請ということもあり、筋力が消失しているわけではありませんでした。
リハビリなどをしている場合、筋力が消失しないケースが多いように思います。
筋力の具合から考察すると、2級の認定にもなりかねないケースです。
しかし、筋力や関節可動域だけで判断するわけではありません。
日常生活の状態も審査をし、総合的に等級を決めていきます。
日常生活の状態は、診断書だけでは表しきれないことが、ほとんどです。
理由は、家での状態を医師が、完全に把握していることはないからです。
申立書で、ご自身か代理人が、日常生活の状況を詳細に書き記すしかありません。
ご本人が本来得られる正しい等級に認定されるためには、申立書がとても大事です。
診断書だけでは見えてこない、あなたの日常生活の不自由さを申立書で示すことで、本当の障害状態が見えてくるはずです。
自分のことは、なかなか分からないものです。自分以外の人に、客観的に障害状態を判別してもらうのも一つの方法でしょう。
大事なことは、診断書だけでなく、申立書も丁寧に作成して、ご自身の障害状態を審査官に解りやすく説明することです。
それを申立書の中で表現するには、コツが必要です。
ここが社労士の出番になります。
他者に伝える方法や制度の流れ等を明確にお応えします。
障害年金を専門としている社会保険労務士がいます。
宝塚市や西宮市などの阪神間及び兵庫県をメインに、ご相談を随時受け付けています。