2023.04.10
「双極性感情障害」障害厚生年金2級認定
「双極性感情障害」の方が、障害厚生年金2級に認定されました。
依頼者からは、「強迫性障害」という診断を受けたことがあると聞いていました。
神経症では障害年金は認定がとても困難です。
現在も、「強迫性障害」と診断されているのかと主治医に尋ねてもらいました。
その結果、「双極性感情障害」という診断名であることが判明しました。
いくつも転院をされていたので、丁寧に病院歴を聴取し、申立書を作成しました。
転院歴を多い方は、ご自身で転院歴をまとめるのも一苦労です。
日常生活の状況は、診断書とのバランスを鑑みることが大切です。
ポイントは、転院歴が多くても丁寧に時系列にまとめ、必要なことだけを審査官が読みやすく作成することと、日常生活の状況を審査官がイメージしやすい表現で書くことです。
診断書が、どんなに良くても、病院歴と日常生活を記した申立書が散々な内容では困ります。
「申立書」も医師が書く「診断書」と同じく審査には肝心になるのです。
阪神間、兵庫県、大阪府をメインに、ご相談を随時受け付けています。
依頼者からは、「強迫性障害」という診断を受けたことがあると聞いていました。
神経症では障害年金は認定がとても困難です。
現在も、「強迫性障害」と診断されているのかと主治医に尋ねてもらいました。
その結果、「双極性感情障害」という診断名であることが判明しました。
いくつも転院をされていたので、丁寧に病院歴を聴取し、申立書を作成しました。
転院歴を多い方は、ご自身で転院歴をまとめるのも一苦労です。
日常生活の状況は、診断書とのバランスを鑑みることが大切です。
ポイントは、転院歴が多くても丁寧に時系列にまとめ、必要なことだけを審査官が読みやすく作成することと、日常生活の状況を審査官がイメージしやすい表現で書くことです。
診断書が、どんなに良くても、病院歴と日常生活を記した申立書が散々な内容では困ります。
「申立書」も医師が書く「診断書」と同じく審査には肝心になるのです。
阪神間、兵庫県、大阪府をメインに、ご相談を随時受け付けています。